・初秋、爽涼の風が吹き始める9月8日を24季節の上では「白露」
と呼び、
露が下り始める季としています。銘酒「白露」は明治32年9月8日に誕生致しました。
蔵元のある新潟地方は日本最大の穀倉地帯である越後平野を控えているために、
酒造好適米は豊富で、水は信濃川の 伏流水を用い、更に豪雪地帯だけに寒気も
厳しく、清酒の本格的仕込にはうってつけの
土地柄の上に、伝統技術を受け継いで
いる「越後杜氏」を擁しています。
昔ながらの完全な手造りで醸造しているため、酒造りの一つ一つの工程に細かな
配慮が行き届いています。盃に酌んでひとくち口に含むだけでそれがわかります。
口中の舌触りは軽快そのもので、甘、辛、苦、渋、酸の五味が程よくまとまってい
て、
なんとも言えない酔い心地と快い刺激感があります。
銘酒「白露」は寒さが厳しさを増す冬季、11月頃から始まり、翌年3月頃まで続けられ
ます。良質な酒造米が50%近くにまで精白され、選米されて甑(こしき)によって蒸され、
製麹されて「もと」造りにまわされます。 ここで適当に乳酸醗酵が行われ、醪(もろみ)が
つくられ、初添えから留添えまで経て成熟した醪ができあがり、搾られて
「白露」の生酒が誕生します。
2.000年10月に 創立100周年を迎えたので記念として、仕込み蔵を新築 。

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